CPAは静岡市と協力し、静岡都心地区を人中心の空間へとシフトし居心地がよく歩きたくなるまちなかを創出していくこと目的とした「アオバリビング」に10/4(金)~10/14(土)に参加させていただきました。
「静岡都心地区では歩行者通行量が減少傾向にあり、小売事業者の数も年々減少しています。
まちづくりに求められる居心地がよく歩きたくなる要素を捉えつつ、これまでの役割や想いの継承及び施設や空間の利活用も見据えて、どのように人とのつながりを生む場所や機会を提供し、魅力あるまちにしていけるかが課題です。
そのため、本トライアルは静岡都心地区の骨格を成す青葉シンボルロードを題材にし、人に優しく、人が居たくなる空間になるとまちがどう変わるのかを市民みんなで体験・共感し、また、データ検証をするために実施しました。」
皆様のご協力の元、無事に「アオバリビング」を終えることができました。
ありがとうございました。
今回の天候不良や準備などで様々な課題と向き合うことができました。
これからもその課題をどのように解決をしていくかが大切だと感じています。
これからも静岡市と協力して、大好きな静岡のためにを私たちに何ができるのかを考え、行動して参ります。